いまやネットにスマホはあたりまえ。
セブンイレブンが2018年の7月から、ネットコンビニを本格的にスタート。
- スマホで24時間注文可能!
- 最短2時間で自宅に配達!
- 商品点数は2800点!
ただ配送料は216円だけど、3千円以上買うと無料になる。
こうなると単純に、送料がかかるから使わない。
または、送料無料になるまで保存できるようなものを買い足すことは十分に考えられますよね。
ネット対応できない店舗
こうなるとネット対応できない、既存のコンビニなどはジワジワ厳しくなるでしょうね。
何気なく近くのお店で買っていたものも、すでにネットコンビニで購入しちゃってた。
なんてことが十分に考えられるから。
単価は2千円を目指すってことだけど、送料無料を意識して醤油とかトイレットペーパーとか買っちゃったりね。
そうなると、ネット対応できないお店で買うものが少なくなる。
食品とか新聞雑誌、アイスとか?
すでに実証実験ずみ
こういうのって実際に始めたらコケるってのもよくある話。
でもネットコンビ児はすでに実証実験(実際に稼働してみた)でテスト済みなんですね。
来年には北海道だけで1000店まで増やし、その後の状況で全国展開を予定しているそうな。
買い物難民なんかの地域では、とても助かるサービスですね。
世の中の「不」を解消するのがサービスの鉄板。
大手が動き出したときに影響を受けないかどうかは死活問題です。
自社だけでなく、他社、顧客をしっかり見ておくことが大切かもしれませんね。
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