フェイスブック確認された偽アカウントって、なんと20人に1人の割合。もうふつうに架空の人物のアカウントが活動しているんですね。
5%は偽アカウント
フェイスブックは13日、今年に入ってから数十億件の偽アカウントを削除したと明らかにした。
偽アカウントは、架空の人物として作成されるアカウント。
フェイスブックは、今年4〜9月における偽アカウントの割合が全世界の月間アクティブユーザー数の5%程度と推測されるそうです。
てことは、20人に1人がニセのアカウントだったということですね。
偽アカウントの目的
美女から友達申請がきて、お誘いのDMが・・・
なんてのはよくありますが、そういうのとは違うんですね。
政治課題や社会問題に関する組織的な活動
に対策を行っていることから、こういう目的が最多と考えて良いでしょう。
美女からの友達申請からのLINE登録へ誘導!
みたいな出会い系詐欺、フィッシング詐欺よりも政治問題が多いってことです。
ということは・・・
政治的な問題や、社会問題に関わることに関しては偽アカウントによる情報操作が多いと考えて良いでしょう。
政治的な者はどうしても双方の支持者がいて、事実もデマも飛び交ってる状況です。 そのため、論点が違う記事でも利用したがる団体がいるので注意が必要です。
本アカだけど広告
また、こういうのもあります。
【福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も】
複数のブログ投稿のスクリーンショットが掲載されている。そこには〈福島の放射能について話すことがタブーな雰囲気があるからこそ!!情報がアップデートされないのかな?〉〈要するに理解できていないから避けておこうって事なんですよね…〉などの文言があり、最終的に復興庁のポータルサイトに誘導する仕組みになっていた。なお、このポータルサイトも前述したように電通が担った事業だ。
つまり、SNSで流されている「福島の放射能は安全」「放射能を心配する人間は無知なだけ」というのは、国が電通に払って行っている広告なのですね。
まとめ
フェイスブックの20人に1人は偽アカウント。
政治や社会問題の世論京成、世相のコントロールを行っている。
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