仕入れがないので取り扱いの壁が低い
実店舗のアフィリショップは、そもそも仕入れないので一気に取り扱いの範囲が増えます。 わかりやすいのが、amazonや楽天、ヤフーショッピングで取り扱っているものを取り扱えます。
これにより、商品の善し悪しではなく仕入れ基準だった取扱商品が、お客さまにとって本当に良いモノを取り扱えるようになるわけですね。※取り扱える確率が上がる
今どき悪いモノってあるのか?
実店舗がアフィリエイトショップをもつと、本当に良いモノを売ることができるようになります。 今どきは「モノじゃなくてコトなんだよ」なんて声も聞かれますが、本当でしょうか?
例えば塩。有名なのは赤いキャップの食卓塩。あれは国が税金をかけるために作られた、科学的な塩ですね。本来のミネラルももありません。 こんなものを販売する店も、使う飲食店もあります。 それで良いモノ? なんて思うわけですね。
でもしかたありません。お店として取り扱いができないモノってありますからね。 取り扱えない→売ることができない。 でも生活のためにはお金を稼がなくちゃいけないわけです。
ほかの商品だってそうですよね。 あなたがもし本当のプロなら、あんなのが売れちゃって・・・ 本当はこっちのほうがいいのに・・・ なんて思う商品があるはず。
でも、自店が扱える商品を扱うしかない。 それが現実でしょう。
売らないでも売れる
amazon、楽天、Yahoo!でかなりの商品を扱えることになりますが、この世のすべての商品ではありませんね。 でもあなたは知っているから困ってる人には教えてあげたい。なんてこともあるはず。
その場合も、広告を表示したりクリックするだけ(アドセンス)というアフィリエイトもあります。広告が勝手に表示たりするんですね。 つまり、純粋に「教えてあげる」だけで収益にすることができます。
モノを売らずとも、人の薬に立つことが収益に直結する。すばらしい仕組みです。 まぁメリットばかりを並べているので怪しさ満載ですが、事実です。
すべての店には向かない
スマホも持たない近所の魚屋さんにアフィリエイトをやれ!なんてことはまったくおもいません。 でもフェイスブックで誰かにかまって欲しくて時間をつぶすくらいなら、店の収益にした方が良いんじゃね?と思うわけです。
お客がこないとか、人が少ないとか、月末の資金繰りが厳しい・・・ なんて言ってる時間が1番もったいないですからね。
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