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本ページはアフィリエイト広告・プロモーションが含まれています

黒炭バブルジェリー

WEB

記事を書いた当時には知らなかったが、まさかの電脳卸でアフィリやってるのでバナーをはっておく。

 

WEBでは従来の広告の出し方によっては、他社の販売に協力してしまうことがよくあります。

 

毛穴対策で人気の商品に【黒炭バブルジェリー】というものが登場しました。

あるアフィリエイトグループのキーワードでもアクセスがあり、ちょっと調べてみたんですね。

 

そこで分かったのが、WEBマーケティングで非常にもったいない状態であることがわかりました。

これでは他社製品の方が売れてしまうのでは?と心配してしまう状態です。

 

まず、黒炭バブルジェリーを検索するときに、サジェストがでてきます。「アットコスメ」、「クチコミ」、「通販」、「購入」、「効果」、「アマゾン」、「楽天」などがあります。、

 

黒炭バブルジェリーのサジェスト

「通販」や「購入」は買うつもりなのでいいとして、「クチコミ」、「アットコスメ」などは、まず利用者の評判を探して、本当に良いの?(良ければ買ってみようかな)でしょう。

 

「アマゾン」や「楽天」は、クチコミというよりも、買うショッピングモールを決めているのかな、と思います。ポイントとか、会員特典があるとか。

 

ここまでで分かるのが、スグに買う人ばかりではないということです。 当たり前でね。 で問題は、どうしようかな?というお客さんに対してのアプローチがないわけです。 そのため、他社にお客さんをとられるリスクが高いのです。

 

具体的には、「アットコスメ」、「楽天」、「アマゾン」では買えないということです。  逆に、出店さえしてれば売れるのに。ということです。

 

せっかく買う気になっても、販売していないという理由だけで、売れる物も売れなくなります。 マス広告だとやりがちな機会損失のパターンです。※広告代理店にネットのリテラシーが必要。  せっかく広告をだしてもWEBの受け皿がないため他社商品へ流れてしまうんですね。  そして分かっているところは、それを待っているわけです。効率良いですから。

 

 

次に、Yahoo!の虫眼鏡(複合キーワード)※Googleでは まだ無し。

黒炭バブルジェリーの虫眼鏡

こちらでは、「毛穴 黒ずみ」、「石鹸」、「毛穴対策」、「いちご鼻毛穴対策」、「顔 毛穴」、「トーンアップ」、「毛穴対策」、「カバー力」、「毛穴ケア」、「肌ケア」、「毛穴対策」、「しみ毛穴対策」、「黒ずみ 毛穴対策」、「毛穴 ピーリング」などが一緒に検索されています。

 

なにが問題なのでしょうか? 実際に「黒炭バブルジェリー」を検索して、複合ワードの上位ページをチェックしてみましょう。

 

「通販」、「購入」ならPPC広告をクリックするでしょうが、「アットコスメ」や「効果」、「クチコミ」なんて探されてると言うことはPPC広告なんて飛ばしますよね。 自社の宣伝を見たいわけじゃないですから。

 

つまり検索上位のページは、ちゃんと黒炭バブルジェリーのページへ誘導しているか?ということです。

 

「黒炭バブルジェリー」と検索した場合の検索順位と紹介内容。 ブロガーが作成した誘導記事が2ページ。 情報無しが2ページ。 記事のみが1ページ他社製品の紹介が5ページ。

 

  • 1 → ブロガーが公式ページへ誘導
  • 2 → アドセンス広告(他社製品)
  • 3 → 他社製品
  • 4 → 他社製品
  • 5 → 記事のみ
  • 6 → ブロガーが公式ページへ誘導
  • 7 → FC2ブログのタグページ
  • 8 → 他社製品
  • 9 → 他社製品
  • 10 → サブライムブログのタグページ

 

つまり 「黒炭バブルジェリー」と固有名詞の自社製品名で検索してくれた人に対して、多くのページには、他社のライバル製品を紹介されてしまっているわけです。 最初の入り口はなんなのかわかりませんが、その多くは他社製品のPRになってしまっているわけです。

 

実際、複合ワードで最多の「毛穴 黒ずみ 黒炭バブルジェリー」のページの場合、検索結果には「黒炭バブルジェリー」を紹介しているページは1ページもありません。 PPC広告も他社の広告です。

 

毛穴製品を扱うライバル会社からしたら、毛穴対策にお金を払う人たちをネットに集客してくれてありがとう! あとは私たちにまかせてください!という感じでしょうか。

 

 

このような機会損失を防ぐには? 他の企業がおいしい所をもっていってるように、きちんとWEBマーケティングを考慮してプロモーションを行う必要があります。

 

【WEB外】 WEB以前に「黒炭バブルジェリー」という商品名、または検索されるキーワードを考慮する必要がありました。

 

黒炭バブルジェリーのPPC

「黒炭バブルジェリー」と検索すると、他社の広告がガシガシ表示されてしまいます。 商品名は商標登録して、他社広告の禁止したほうがいいからです。 ただそれでも、「バブルジェリー」の部分一致で表示されるでしょうから、ここのキーワードから問題ありなのです。

 

何かで知って「黒炭バブルジェリー」と検索したら、公式の通販ページに誘導する必要があります。 その途中で他社の広告などが表示されれればされるほど、他社商品へ浮気される危険性がアップするということです。

 

【PPC広告】「黒炭バブルジェリー」でも他社広告がでてしまい問題ですが、他のキーワードの出向が少なすぎでしょう。 例えば、最初の広告では行動しなかったけど、毛穴の黒炭なんだっけ・・・ と思って「毛穴 黒炭 ジェリー」と検索しても、広告すらでてきません・・・ 他社の広告だけがごっそり表示されてしまうのです。 当然、「毛穴 黒炭」などはもっと出ません。

 

黒炭バブルジェリーのPPC

【アフィリエイト】(含SEO) なぜ「黒炭バブルジェリー」というページで、どんどん他社製品が紹介されてしまうのか? それは、他社がアフィリエイト広告を利用しているからです。

 

トレンドアフィリエイトの基本は、検索されているキーワードでページを作ることです。 例えば「毛穴」の虫眼鏡ワードに「毛穴 黒ずみ 黒炭バブルジェリー」、「鼻 毛穴」、「毛穴 スキンケア 黒炭バブルジェリー」とあります。 そのためアフィリエイターはこれらのキーワードでページを作成します。

 

当然アフィリエイターはSEOを中心にやる場合が多いので、公式ページよりも遙かに多く「黒炭バブルジェリー」がらみのページが作成されます。 しかしアフィリエイターとしては、アクセスが集まるけど売る商品がないので、報酬になる同類の他社製品を紹介することになります。

 

もちろん他社といっても、WEBマーケティングを熟知していて、アフィリエイト広告で受け皿を作っている企業のみです。 毛穴で困っている人たちを自社商品名で集めた。 でもまずクチコミを探す人たちは公式ページで即購入するわけでは無いので、他社商品をプッシュしているページへとられてしまっているのです。もったいないですね。

 

WEBでは特に、他人がどう動くか?ということを把握していないと思わぬ損失につながります。 ビジネスで行う場合には十分注意しましょう。

 

↓ここから2014/09/26追記

上部にアフィリコードを張ったけど、黒炭バブルジェリーのアフィリをやってるって気づきにくい・・・ あるアフィリエイト塾のSNSでシェアされて気づいた人が多数だったんですよ。

 

つまり、アフィリエイターの集団でも気づきにくい案件 → 気づかれるまで他社商品を初回されてしまっていた、ということですね。  定番のASPならば楽天、アマゾン、エーハチ、アクトレ、バリュコマ。ここら辺でしょう。

 

逆に、これ以外のASPだと利用者が少ないので、なかなか効果がでにくいのでは?と思うわけです。 現在のアフィリエイトは完全に売れるアフィリエイター不足なので、なんとなくではページも作りません。

 

そう考えるといかに黒炭バブルジェリーをアピールできるかと考えると、電脳だけってのは微妙かと・・・ でもせっかくなので口コミっぽいバナーも貼っておくぞよ。ぞよぞよ。

 

 

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