内職の仕事の種類


 

 

 

 

 

自宅でできる仕事は、“内職”をイメージする方も多くあります。
内職はさまざまな種類があって、小さな子どもさんのいるママでも安心して働ける仕事もありました。
また、パートやアルバイトと比べると給料は少ないですが、資格の必要もなく自由度が高いので、誰でも気軽に仕事を始めることができます。
それでは、内職として自宅でできる仕事を紹介します。

 

 

・シール貼り

 

自宅での内職というのは、まぁ普通の場合は、手作業で行うものが多いです。
中でも、比較的、簡単にできて人気のある仕事が「シール貼り」です。
軽作業なので、納期を守れば、空いた時間に自分のペースで作業を進めることが可能です。
商品にひたすらシールを貼る作業だけでなく、商品を梱包してからシールを貼るなど、案件によって作業の方法はいろいろなです。

 

 

指定された場所に正確に貼らなければならない作業や、小さくて細かい商品にきれいに貼る必要のある作業など、神経を使用する案件もありました。
難易度が高く複雑な作業が必要な案件は、単価も高くなるので、シール貼りの作業に慣れてきたら、難しい作業にChallengeしてみるとよいですね。

 

 

また、シールがズレたりシワができたりするなどミスがあると、やり直しになったり賃金から引かれたりするので、簡単な作業でも正確で丁寧に行うことがポイントです。

 

 

・部品の組み立て

 

精密部品の検査や選別、工業用部品の組み立てなどを行います。
作業に必要な道具は貸してもらえることがほとんどです。
自動車部品のネジ付け、照明器具の部品の組み立て、箱の組み立て、ボールペンの組み立てなどがあります。

 

 

・封入や梱包などのセット作業

 

カタログやチラシの封入、遊び道具やお菓子、商品などの袋詰めや箱詰め、ガチャガチャのカプセル詰め、ポケットティッシュの広告入れなど、色々な案件がありますね。

 

 

内職で得られる給料は、出来高制を取っているところがほとんどで、個数単位で計算される場合と、1箱や1ケース単位で計算される場合がありました。
資格などは必要ないので、始めやすい仕事としておすすめですが、単価が安いので、慣れるまではあまり稼げないのがデメリットです。
ただ、納期をしっかり守って、丁寧に作業を進めることで、単価をあげてもらえることもあるようです。

 

 

いずれにしても、自分の得意な分野や、やっていて楽しいと感じる仕事をすることで、短い時間で仕事ができるようになります。

 


 

 

 

 

 

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