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シンゲンメディカル

フコイダン ネットのリスク対策

シンゲンメディカルの社長が逮捕。
「フコイダン」でがんが自滅!と健康食品を販売。 そして社長も逮捕、被害者の会も発足。と言うニュース。

 

フコイダンとは階層のねばねば成分ですね。

逮捕された敬意は、「行政指導7回」。 なんと悪質!
というよりも、なんで儲かってるのに調整しなかったかな~。ですね。

 

 

行政指導7回!

対象の商品は、「フコイダンエキス」。 フコイダンのガンに対する効果と言うよりも、広告が問題なわけです。

 

府警は「がんへの効能があるかのように装っているのは明らか」と摘発

 

直接「ガンが治る」なんて書いてあったわけでもない。 でも、それを思わせる広告の表示でアウトになってしまったわけです。

ある意味ルールを守ってたとも言えるのですが、お上の起原を損ねたらダメってことです。

 

医薬品にしか認められていないような広告を改めるよう行政指導を受けていた。

この段階で、売上を落としても表現をソフトにしていくべきでしたね。

 

 

またページを改善するたびに、こちらからお伺いを立てる。 定期亭に挨拶に行くとか。

それって話がちがくない?と思われるかもしれませんが、WEBでもそーゆーことです。 少なくとも私は、クライアントには必ずすすめています。

 

いきなり行政指導なんかにはなりません。通常は。 なので定期的に顔を出して、「クレームとか入ってませんか?」なんて聞きに行くんです。

情報収集じゃなくて、面倒なお仕事を増やしていませんか?というお伺いです。 こういうのをやっておくと、消費者センターから入ってるよ、なんて情報が入るとか入らないとか・・・

 

行政指導前にしっかり対応する。
という選択肢だったらもっと儲かったかもしれませんね。

 

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