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断捨離よりもサブスクリプション♪

サブスクリプション ビジネスモデル

サブスク=「サブスクリプション」月額料金などの定額課金サービスが、若者に受けてるって記事。

【20、30代は洋服より消費罪悪感ないサブスク出費】

 

無意味な物を買ってから捨てる時代から、そもそも捨てるものは買わない。
そういう賢い若者が増えているってわけですね。

 

 

ビジネスモデル

継続課金のビジネスモデルは、今はどんな商売でも視野にいれる必要があるもの。
でも急に課金方法を変えろと言われても、やりやすい商売とやりにくい商売があります。

特に自分の売上をキープするためという意識があると、ちょっと罪悪感もあったり。
でもこの記事のように、消費者側の心理がわかるとビジネスを組み立てやすいですよね。

 

矢野経済研究所が2019年4月に発表したデータによると、2018年のサブスク市場は約5600億円。5年後の2023年には、50%増の8600億円規模にまで膨れ上がると予想されている。

逆にこれをわかってる賢い企業は、どんどんサブスクリプションモデルを導入しているってことですね。

 

 

顧客維持

これが美容室なんかで例えてみると、いつも予約をする美容室と、年間パスのようなサブスクリプション課金があるお店。

そりゃお金を払っちゃったら年間パスの方にいきますよね。
もちろん、距離や施術やサービスも同じお店として考えたらね。

 

こう考えるとお金のもらい方というよりも、関係性を維持する1つの方法だったりするわけです。
これは前払いや未来の売上の確定、リピート前提なので広告費の削減にもなる。

 

 

これが記事で触れられているような「罪悪感」や「コスパ」に合致すれば、顧客のためのサブスクリプションになるわけですね。

これからは継続課金のビジネスモデルの時代だってセミナーできいた!
くらいだと、で、どうやるんだ? うちの店では、サービスでは、業界では、地域では、タイミングでは、無理。となるでしょう。

 

人にフォーカスできている商売の特権、それがサブスクリプションなのかもしれませんね。

 

 

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