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コロナ対応がとどめ!大阪の医療法人友愛会が倒産

ニュース

大阪の松本病院などを運営する医療法人友愛会が負債52億円で倒産。
病院もビジネスであるのと同時に、コロナ対応を嫌がる開業医が多いのもわかる気がしますね。

いろいろありながらも、2020年3月期は年収入高約27億5300万円を計上し、経常段階で約1億6700万円の利益を確保していた。そうな。

そしてコロナ。2020年12月に入院患者、病棟職員が新型コロナウイルスに感染していること外来患者数が大きく落ち込み患者が減少。
でも大阪府からの強い要請によりコロナの軽症・中等症対応を始めたら、さらに患者が減少で倒産。

病院経営は患者数、入院数が大事。
そしてクラスター発生はもちろん、コロナ患者を診るための対応をするとお客さんが来なくなる。

経営状態はまちまちですが、どこの病院もしくみてきには同じようなものでしょう。
そう考えたらコロナ対応をしないのもわかるきがしますね。

 

全国初 新型コロナ軽症・中等症の入院患者を受け入れる地域中核病院が破綻 友愛会(大阪)が民事再生
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6385d0fb6a41190c6b47a7f57454ea2a747257a

医療法人友愛会(社団)(TDB企業コード:586748728、資産の総額241万8400円、大阪府大阪市福島区海老江2-1-36、理事長松本直彦氏、従業員185名)は、8月26日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日弁済禁止の保全処分および監督命令を受けた。

 

2020年12月には当病院で、病棟看護職員をはじめ入院患者、病棟職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明。外来患者数が大きく落ち込むなか、2021年1月からは緊急事態宣言下における新型コロナウイルス患者受け入れ病床不足の解消に向けて大阪府から強い要請を受け、一部の病床を軽症・中等症対応としていたものの、これにより外来患者数は一層落ち込み、さらに人件費など経費負担が増加したことで資金繰りがひっ迫。

 

もっとも、さっさと5類にすれば解決するでしょうが、現状の利権を持っている連中は猛反発するでしょうね。

たとえばPCR検査で儲けていれば、5類になったら病院の検査費用も有料です。
今は無料でバンバンできるので、笑いがとまらないですが適正化されたら大損です。

マスクなんかでは感選手対策になんてなりません。
インフルエンザと同じく、コロナはただの風邪。
国民がこの事実に気がつくだけでも、社会は正常化するということですね。