京都市に投資目的の中国資本が続々と参入に地元は人口減少
京都の人は地元を離れ、続々と中国資本に買われる日本。
「日本僑報・電子版」が中国人の積極的な投資を報道。
インバウンドで京都市の物価は上がるも日本の所得は上がらない。
そこで外国人でも自由に買える日本の土地が、投資として選ばれている。
日本は世界でも珍しく、外国人でも不動産を購入できる。
そのため、中国など自国の不動産を自由に購入できない外国人にとってはおいしい。
インバウンドブーム前は、迷惑とすら言っていた外国人観光客。
しかし今では京都市から出ていく若者は増える一方で、土地の所有者も外国人が増加し続ける現実。
裕福な中国人はコロナで旅行ができなくても、ネットでポチポチと物件購入。
日本の法整備も必要としても、京都はインバウンド対策の失敗例と言えるでしょうね。
京都市の不動産を“買い占め”
京都市🇯🇵もうダメかもしれないね…
中国メディア「京都市からの転出数は全国1位」「日本人は次々と京都を脱出しているが、中国人は積極的に入っていく姿勢を示している」「中国人がオンライン上で京都市の不動産を“買い占め”」
京都市🇯🇵もうダメかもしれないね…
中国メディア「京都市からの転出数は全国1位」「日本人は次々と京都を脱出しているが、中国人は積極的に入っていく姿勢を示している」「中国人がオンライン上で京都市の不動産を“買い占め”」 https://t.co/N02rje4HJB
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) January 30, 2024
京都の美しいイメージ薄れる、現地の人々は「脱出」、代わりに中国人が続々―華字メディア
中国人が京都に殺到し、家はほぼ完売状態!
『京都新聞』の報道によると、京都市は人口が大幅に減少しており、転出者数は全国第1位だという。多くの人が東京、大阪、その他の周辺都市への移住を選択します。
日本人の「京都市離れ」歯止めかからず 人口減少「全国最大」の背景は
総務省の人口動態調査で、外国人を含む京都市の総人口(今年1月1日時点)は2022年の1年間で3617人減って138万5190人となった。
なぜ京都市が?人口減少が全国最多
減少数は、全国の市区町村で最多。京都市が、減少数で全国最多になるのは、2年連続です。
日本の不動産は海外にとっておいしい
日本人が大挙して京都を脱出する一方で、多くの中国人が前向きな姿勢を見せている。 流行の最中、多くの中国人が京都の不動産をネットで「ポチッ」と買い、1年間に50戸以上売れたという驚くべき記録もある。 これには日本の不動産の特性も関係している。 日本の不動産権利は半永久的な性質を持っているため、長期にわたって保有することができ、京都の観光が継続的に発展しているため、その価格はまだ上昇の余地があり、観光客のオフシーズンを利用して購入することは間違いなく良い選択である。 一方、国際的な政治環境も関係している。 中国と欧米との関係はまだ研ぎ澄まされておらず、欧米市場への投資に支障が出ているため、投資家はアジア地域に目を向けている。