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連続増収の【ベルク】レジ袋5円もするわけないので無料が当たり前

お手本の事例

連続増収の【ベルク】レジ袋5円もするわけないので無料が当たり前

これが業績好調な企業の発想か。
レジ袋が5円もするわけないと無料のベルク。
で、でもレジ袋の有料化は義務化のはず。

と思ったら企画や、そもそも法律での義務ではなかったのですね。
消費者のためにこういう知恵を絞れるかどうかが、今後のビジネスの別れ目でしょう。

 

なによりイオングループって、大企業がこんなブランドを展開するとは驚き。
レジに椅子、従業員の「髪色・髪型自由」「ピアス・ネイルの制限緩和」などは、小さいお店がやるべき事。

顧客のために価値創造ができるかどうか。
デジタル化、AI化が進むだけにビジネスの本質が問われます。

 

 

袋が5円もするわけない

サイゾーの記事がすばらしい。

「新日本プロレス」や「東京スポーツ」、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』とコラボしたユニークなキャンペーンって、お金はあるにしても企画する発想がすばらしい。

人気占い師のシークエンスはやともさんにお客さまを占ってもらったり。
体験型のイベントでファンを巻き込もうと考えているって、これ価値創造型の個店がやらないと!ってことを大企業がおこなっているわけですね。

 

 

業績好調【ベルク】レジ袋なぜ無料? 社長に直撃「袋が5円もするわけないですから」

業績好調【ベルク】レジ袋なぜ無料? 社長に直撃「袋が5円もするわけないですから」
32年連続増収のスーパー「ベルク」の原島一誠社長にインタビュー。イオングループながら“ベルクらしさ”を全面に押し出しており、業績は32年連続増収という抜群の安定感を誇っています。

関東地方を中心に140店舗以上(2024年6月現在・クルベ含む)を展開するスーパーマーケットチェーン「ベルク」。イオングループでありながら店内は“ベルクらしさ”を全面に押し出しており、業績は“33期連続増収”という抜群の安定感を誇っています。

 

 

そもそもレジ袋は法律に基づく義務ではない

仮に店舗側がレジ袋有料化を無視した場合、省令に基づいて指導や助言、さらに著しく不十分と認められるときに、勧告や公表、命令を行い、それでも無視した場合に罰金が科されることになります。レジ袋有料化は実質的に義務化になっていますが、形式的には「政府が出す命令に従わないことによる罰金」となるため、レジ袋有料化法律に基づく義務となっているわけではありません