くら寿司バカッター店員

くら寿司バカッター ネットのリスク対策

回転ずしチェーンの「くら寿司」のバカスタグラム。
インスタなのでバカッターじゃなく、バカスタグラムでしょう。

アルバイト従業員が、ゴミ箱に捨てた魚を調理するような動画をアップしたニュースですね。

ただこのトラブルはどうでもよいですよね。
別にあまり関係ないですし。

 

社内チェック体制

大きなチェーン店舗なら、まぁ今どきはある程度の確率で起きますよね。
母数が大きいですし、規模とリスクがひれうするのはしかたないこと。

でもこれが中小企業だったら、1発のダメージが大きいですよね。
もちろんこんな不祥事じゃなくてもです。

 

実際にあったのは、写真数数百名の会社。
ツイッター担当者が毎日つぶやいていたのは・・・

 

時間

「12時になりました!」とかです。

 

いやいやいや炎上はしないけど、会社の顔である公式アカウントがまさかの時報w
もちろん無料でやってるならまだいいけど、月給が発生してますからね。

ほかにも他社のプレスリリースの内容紹介。
まったく関係のない世間話・・・

公式ですから、お客様のために投稿していたら・・・
まぁたらればの話ですが、実話です。

 

危険なWEB担当者

あるあるなのがWEB担当者が突然の退社。
本人はやりたい仕事が見つかったので、転職するだけなので突然でもないんですが。

こういう場合、ネットで何をやってたかわからない。
そんな会社も珍しくありません。

 

どのくらいの水準のことをやっていたかもわからない。
そもそも基本的なことも、担当者1人しかわからない。

そして、

夢だった仕事につきたいので、辞めます。

 

まぁツイッターやインスタなどSNSで、情報漏洩されないだけラッキーと考えるしかないのかも。

 

中小企業にとっては、WEBまわりの人員リスク。
ちょっと心がけてみてもいいかもしれませんね。

 

最低限、ドメインやサーバーのアカウント情報は必要です。
毎年更新料がかかるので、忘れてると突然表示されなくなるので・・・

 

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