
飲食店関係者がコロナ禍で気づいた「無駄だった慣習」の数々
薄々ムダだと思っていた全員での“声出し”
東京都新宿区のある居酒屋では、全員が薄々「ムダでは……」と思っていたことがなくなったという。
しかしコロナ騒動で、けたたましい声出しが一切禁止になりました。するとこれが大好評。もともと価格が非常に安いため、店はいつも混んでいましたが、声出しをやめたら『うるさくなくなった』と喜ばれ、売り上げは何とか持ちこたえています」
めでたし、めでたし♪
でも気づいたってのは大きいですよね。
たとえばもう会議や打ち合わせはオンラインでほぼ事足りてしまいます。
もちろんIT化についていけない、働かないオジサンなどは否定します。
対面が大事だ、膝と膝をつき合わせて・・・
って、そんなハードなコミュニケーションを取らないと仕事が進まないって、もはや致命的。
オンラインでサクサク仕事を進めてる人たちとは、大きな差がついてしまうのは当たり前。
コロナの第二波に備えて、しっかりと準備しておきましょう。