ペイペイ

ペイペイの加盟店・多慶屋 ネット集客

PayPay(ペイペイ)とは

Google検索によると・・・

PayPay – QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ

 

wiki先生によると・・・

ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁により、2018年6月15日に設立された。インド最大の決済サービス事業者であるPaytmと連携し、QR・バーコード決済が2018年10月にサービス開始した。

くはっ!ソフトバンクかい!

 

だって御徒町の多慶屋を見たら、大きくペイペイの導入キャンペーンをアピール。

ペイペイの加盟店・多慶屋

めっちゃCMやってるじゃないですか。
まさに今が勝負の時!ってわかってる。

 

なにか電子決済いれないと・・・
って思ってる小売店へのアピールもすごい。

だって、ペイペイアプリを導入して、利用者が多ければほかは使わないだろうし。
クレジットカードなら、VISAとJCBに対応したらもうほかのカード会社を導入するお店は少ないよねってのと同じですね。

 

つまり今のタイミングを逃すと、スマホの乗換えみたいに顧客を獲得するコストが一気に上がってしまうでしょう。

 

なんかこれ、昔ADSLのYahoo!BBを普及させた、ソフトバンクみたいな目利きだなって思って検索してみたんですね。

そしたらまさにソフトバンク&Yahoo!だったので、ぎゃふん!です。
見えてる人たちは見えてるんだなと・・・

 

もちろんちゃんと、ネット広告もだしています。
※下の「広告」(加盟店向け)スマホ決済は・・・ってとこね。

ペイペイ広告

 

こりゃ寝ぼけてる会社は勝てないよな・・・
ってくらいの集中的なコストの投下。

1年後に同じコストをかけても、同じだけ加盟店もユーザーも獲得できないでしょうからね。
保険とかと同じで、1つめに入ったので満足できたら2つ目は加入しない。

 

ということは、1つ目にいれるタイミングにアクセルを踏めるかどうか。
具体的にはいろいろな広告費をかけてでも、顧客を獲得するかどうか。

 

広告費をかけなければ費用は無料・・・
と思う人も多いんだけど、稼ぐ人はそうは思ってないんですね。

ここ! って時にしっかりとコストをかける。
だから1番おいしい顧客と、長期的な関係性を作れるわけですね。

 

まとめ

見えてる企業は、ここ!って時にしっかり広告を使ってる。
逆の会社は、ネットはわからない・・・ できるだけ無料で・・・

 

そりゃ勝てんわな。

 

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