ネットフリックスが絶好調で、ここに来て加入者6割増益!
日本の作品「全裸半得」(あの村西とおるの話!)も人気だったり。
ナイスですね!
ネットフリックスとは
アメリカの動画配信サービスです。
世界の有料加入者数は9月末時点で1億5833万人。すてに日本の人口以上の人たちが加入している動画配信サービスなんですね。
日本だと「hulu」とか、「U-NEXT」みたいな感じですね。
米動画配信大手ネットフリックスは16日、2019年7~9月期決算の純利益が前年同期比65%増の6億6524万ドル(約720億円)だったと発表した。売上高は31%増の52億4490万ドルだった。
まぁビジネスモデル的に、加入者が増えれば増えるほど利益に直結します。
【ネット時代に選ばれる店舗の条件】 のECサイトにも含まれるジャンル。
そりゃ楽しくてこんなのが店舗でかなうわけがありません。
ネットフリックスのオリジナル作品
なんと言ってもオリジナル配信の作品。
最近だと「全裸監督」。
俳優の山田孝之さんが主人公を演じた人気作品です。
これなんかはネタ元が、村西とおる監督。そうですあのアダルトビデオ業界の監督です。
おもしろいおもしろくな以前に、これは地上波では作れないですよね。
特に今どきはスポンサーが世間様に叩かれてしまうわけです。
でもネットフリックスは、スポンサーがいません。
強いて言えば月額料金を払っているお客さん。
だから単純に、おもしろい作品を作ることができると。
今どきの地上波は、「パワハラ」「いじめ」「差別」などですぐに炎上、スポンサーにネガキャンなんてやりますし。
。#ネットフリックス
#全裸監督
#村西とおる
#山田孝
こんなテーマでも「見たい人が見る」、「誰がお金出すんだ?」だからおもしろい。
そんな話をしているインタビューがこれです。
『全裸監督』ロングインタビュー #1 feat. 山田孝之 & 吉田豪
しかも、ちゃんとお金を現場にまわしてるようです。
人件費の問題。8分30秒くらいからですね。
予算を痛感した。拘束時間、インフルエンザ。
日本の現場とは大きく違うお金の使い方。
コスト削減で収入がへり、衰退していく業界もある。
対照的にしっかりと予算を組んでいいものをつくる。
そんな会社を消費者が支持して、支持された会社が大企業になる時代。
AV監督の話が人気作品になる。エンタメの奥深さを感じてしまいます。
村西とおる
村西とおる監督には言いたいことがあります。
ハッピーアワーシアターを王子のベースメントモンスターで復活させてほしいです。
娯楽の少ない王子でやってくれてたので、スタンプカードまで集めてたのにw
リアルタイム配信のコストも安いですし、WEB関係は私がボランティアでお手伝いします。
よろしくお願いいたします。
コメント