１０年後になくなる職業、ＡＩでなくなる職業なんていいます。
でもそもそも、１００年前の仕事って現代ではほとんど残ってないんですよね。
そう考えるとなくなる仕事なんて考えること自体に意味はあまり無いのですが、まぁ気になることは気になります。
でも逆に、１００年後にも残っているであろう職業があります。
そもそも仕事ってなんなのか？
と考えると実にシンプルな答えになってしまいます。
生き残る職業は「便利屋」です。
もちろんこの予想が外れて実際にはないかもしれませんが、かなりの確率で残っている想像がつきますよね。
だって、お客さまの欲求や需要に応えるのが仕事なんだから。
でもこれだけコンピューターやロボットが発達すると、ある程度の規模になれば大企業が参入する。
そう考えると、どんどんビジネスは小さくなるでしょう。
というか二極化ですね。 よほどの大企業にでも勤められなければ、起業や副業をしたほうがよっぽど生活も安定します。
需要が大きい仕事は大手が大規模に、スキマとなるところは小さな企業というかほぼ個人が満足度の高いレベルやるでしょう。
ファッションでいうなら、ユニクロとメルカリでの取引のようなもの。 中途半端なアパレル業界はやることがなくなっていくわけですね。
価値や需要は作るもの！という気持ちはとても大切です。
でも１０年後も残るという視点ならば、便利屋のように素直に需要に応えるってほうが分がありそうです。
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