WEBで遅れた会社はマジでヤバイ理由があります。
それは、WEBの世界はスピードが速いからです。
そのため、ドツボにハマると取り返すのが難しいのです。
ネット、ITの世界はドッグイヤー、マウスイヤーなんて言われます。
1年が3年だったり5年だったりするってことですね。
つまり、WEBで1年ほど遅れをとったら、3年いや5年は遅れをとってしまうということです。
例えばネット集客で考えれば、先に取り組んだ企業は最先端とは言えないまでも、それなりの情報も収集できます。
でも、放置していた企業は今からネットで集客しよう!というかコロナでせざるをえない!何からやったらいいのか!? という段階なわけです。
これが1年後には大きな差になることは明らかですよね。
たとえばA者は、試行錯誤をしながらもLPとリスティング広告が必要ということはわかったします。
でも今までWEBを放置していたB者は、何をやればいいのかわからない。
社員に聞いたら、これからは”クラブハウス”だ!と言われたり。
これまた1年後には、広告費などがかかっても1年の通年の需要データを獲得できたA者。
”クラブハウス”で何をやればいいのかわからないB社。
書いていて恐ろしい結末を迎えそうです・・・
このように、WEBでは上手くいけば加速します。
でもドツボにハマると魔境から抜け出せないということはよくあります。
遅れをとっている企業の場合、少しコストがかかっても全体を見ることができるコンサルや広告代理店のアドバイスをもらった方がリスクがすくないでしょうね。
WEBでは1年の遅れは数年の遅れになる。
しかも、遅れてから時流に乗るためにはリスクが伴う者です。
少しのコストはかかっても、WEBの流れに乗ると言うことを意識してみましょう。
きっと、トータルでのコスパは悪くないはずですよ。
なんとかしてネットのスピードについて行く体制。
これはどんか会社にも求められるスキルでしょうね。
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