将棋の藤井聡太さん、卒業まであと1か月半で高校中退だって。
これ、普通はこう思うよね。「1か月ちょっとなら、卒業すればいいのに。たった1か月半だし」と。うん、思った。
でも記事でもあるように、必ず目的が達成できるとはかぎらない。
ただし別の道を進んでも後悔なんかよりも選んだ道での充実というか。
なんとも不思議な業界だとおもいますが、それが常識なんでしょうね。
かんがえてみれば”普通”な私たちが「藤井聡太」に共感できるのならば、私らが別の分野でも同じように活躍しているはずなので・・・
ちょっと周りの人には理解されないような感覚。
そんな感覚を人生の選択に活かせる。
もうこの時点で、そうとうに選ばれた人なんでしょうね。
ただ天才でなくても自分だけの道を自分で選択することはできます。
同調圧力や常識などに屈しなければ、ですが・・・
藤井聡太二冠「高校中退」同じ道を選んだ先輩棋士たちの“その後”
https://smart-flash.jp/lifemoney/133315
藤井聡太二冠(18)が、名古屋大学教育学部附属高等学校を1月末に自主退学していたことがわかった。卒業まであと1カ月半だっただけに、「なぜ?」と思う人も多いだろう。だが将棋関係者は、この決断をごく自然に受け止めている。