歴史的な日本といえば、豊かな食糧自給率に高度な文化。
日本のツボや着物なども、海外のお城で飾られるようなものです。
また一般の生活でもトイレが整備され、糞尿を肥料につかい食物を作る。
SDGs(エスディージーズ)なんてのはとっくにできていた国です。※当時にヨーロッパは糞尿は道に投げ捨てるもの
対して大量生産大量消費で食べものは待機、ゴミの行き場もなく幸福度も低い。
経済は伸びず、人生の最後10年は寝たきりか介護ですごす、絶望しかない国が日本です。
かっこいいこと、キラキラした言葉で逃げたところで現実です。
さで、だったら質の高かった日本の教育はどのようにおこなっていたのか?
その大きな2つのポイントはこちらでしょう
- 難しい漢字でも歌って覚えちゃってた
- 寺子屋では生徒同士が教え合っていた
30年でも覚えてた!
と思ったのが、私の経験です。 ”いろは” いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむういのおくやまけふこえてあさきゆめみしえひもせすん ↑これ、私がいま入力した”いろは”です。 じっさいはこれでした↓ 「ゐ」が”い”のおとなので間違えていましたが、これもリズムで覚えていました。いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすんしかもかなり正確で、ちょっとビビるレベルです。 これたしか高校生くらいだったので、30年以上前ですよ。 しかも”いろは”なんて日常ではつかわないので、思い出す機会もないし。 でもいま書いてみたら、この正確さででた事実。 ちなみに楽曲はこれ。 ENDLESS NIGHT-ほっといてくれ- とんねるずのアルバム”キャニオン初” 1986年12月28日発売。 ということは、私は16歳くらい・・・ この曲がかっこよくてって、作詞作曲は久保田利伸とか。 ユーチューブにすらなく、ニコニコにありました。
ENDLESS NIGHT-ほっといてくれ-
ENDLESS NIGHT-ほっといてくれ- ENDLESS NIGHT-ほっといてくれ-
参考
江戸時代の寺子屋に見る未来の教育の姿江戸時代の寺子屋に見る未来の教育の姿 | これからは探求の時代
寺子屋といえば先生1人に対して10くらいの少人数で教えていたという印象があったのですが、実は先生1人で50人か

『日本の識字率の高さが日本語を守った!!』
『日本の識字率の高さが日本語を守った』江戸時代の江戸庶民の識字率は60%以上。武士に至ってはほぼ100パーセントの識字率だった。当時ロンドン市民が20%、パリ…
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=321742&g=132103
漢字の構造を分析し、それを五・七調の歌にする。 子どもたちは、歌を覚えるように大きな声を出しながら、すいすいと紙に字を書いて覚えた。歌さえ覚えれば、小さな子どもでも難しい漢字が書けたのだ。

