なるほど。
図書館の本が破れた場合は、プロがきちんと直すので、我々シロウトがテープで貼るのは逆効果なわけですね。
返却時にゴメンネ!って教えてあげる方がよいとは。
こんな豆知識が出てくるのも、進次郎効果というべきか。
破れた本、セロハンテープで補修しないで 図書館資料修理のプロ「かなり大きな悩みの種です」(まいどなニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/89f63ab478f39c84319585d757efdfa1af866d41
#意外にこれ知られてないんですけど
図書館の本が破損した場合、利用者は直さなくていいんですよ。補修は司書の仕事ですし、セロハンテープとか貼ってしまうと劣化して本の寿命を縮めてしまうので(剥がし液使って剥がします)。だからそのまま返してくれー!
— 佐伯庸介📖新作発売中 (@saekiyou) March 21, 2021
時間感覚も、【10年程度の短期保存】って、利用者では長期間でも図書感の感覚だと短期間。こういう意識のズレも大きいですよね。
でもシロウト考えでよかれと思ったり、知識不足の基準で合格だと思っても実はNGってことはよくありますよね。
そういう意味ではプロはプロの仕事の意味を、しっかり情報発信していくのも大切ですね。