本来のマスコミの在り方を伝える、日テレnewseveryの藤井貴彦アナ。
「フェイクニュースが拡散され」、「フェイクニュースによって加担」。
これて、暗にウクライナ一辺倒である報道の不自然さを指摘していますね。
湾岸戦争と同じくフェイクニュースで相手国を一方的に悪だと伝えるメディア。
SNSで暴かれる圧倒的なフェイクニュース。
ロシア側の情報のみ検閲対象都市、情報の制限を行う。
コロナ、ワクチン、ウクライナという同じパターン。
マスコミの中にも、いや、マスコミ自身だからこそ、事実を報道したい無念さが伝わってきますね。
この放送を許可したnewsevery、そして日テレ。
プライドは残っているようです。期待します。
もちろん情報不足だったり、意味を理解する能力が低いと勘違いしそうですが・・・
【ウクライナ侵攻で『日本人に大切なこと』を説いた藤井アナ】
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2022年2月24日から続いている、ロシアによるウクライナ侵攻。
今回の戦いを受け、日本を含む世界各国から平和を願う声が上がりました。
繰り広げられる情報戦について、日本テレビの『news every』のなかで
藤井アナウンサーは視聴者に向かって、このように思いを伝えました。
***************************ロシアのみなさんには直接は届かないのかもしれませんけども、遠くにいる日本で私たちがこういう情報をみなさんにお伝えし続けていることによって、日本の中にもロシアの方はいらっしゃるでしょうし、ウクライナの方もいらっしゃると思います。
その人たちが、もしかするとロシアなりウクライナなりに「こういうふうに伝えられてるよ」っていうのを、伝えることもできると思うんですよね。
ですから私たちは、遠くの国にいますけども、これ(ニュース)を知ることによって、「無駄だ」って思わないで、知り続けること、関心を持ち続けることがとても大切だと思います。
news every. ーより引用
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ネットの情報規制によって、自国の現状を知ることができずにいる人が多く存在している、ロシアとウクライナ。
日本でも、今回の戦いに関するフェイクニュースが拡散され、問題視されています。
インターネットというツールがあれば、どれだけ戦地から離れた場所にいても、フェイクニュースによって加担してしまう可能性があるでしょう。藤井アナは、「そんな現状だからこそ、日本では正しい情報を発信し続け、多くの人が関心を持ち続けることが重要である」と、視聴者に向かって説きました。
番組を見ていた人からは、藤井アナのコメントに共感する声が上がっています。
・藤井さんの誠実な人柄がよく出ているコメント。心に響きました。
・報道に携わる人として、本当に素晴らしい考えだと思う。
・「自分に何ができるのか」と無力さをなげいていたけど、関心を持ち続けるのが大事なのだとハッとした。
海外の出来事のため、関心のない人もいるかもしれません。また、つらい気持ちになってしまうため、あえて情報を遮断している人もいるでしょう。しかし、1人でも多くの人が今起こっている出来事から目をそらさずに考えることで、きっと未来につながるはず。
藤井アナのメッセージは、多くの人に「今、自分がすべきことはなんなのか」と考えさせてくれたようです。
「ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあったとき、さすがに怒って国税局に行ったんですよ」
「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」明石家さんま
浅い考えで「肉屋を応援する家畜」にならないようにしたいものですね。