日本の競争力は世界35位「過去最低」へ
致命的な日本の国力の低下が加速。
日本の世界競争力が過去最低の35位へランクダウン。
デジタル対応は最低水準の63位のまま。
政治の問題もありつつも、失われた30年。
個々のビジネススキル、特にデジタル対応への遅れは深刻な経済的リスクになりそうですね。
GDPも大きいだけに、これからますます仕事を奪われていくことになりそうですね。
森山みなみさん
各国の経営環境などを評価した今年の”世界競争力”ランキングが発表され、日本は「過去最低の35位」でした。日本は経営に関する分野で「企業の機敏性」や「ビックデータなどの活用」が「最低の64位」でした、政府の「債務総額など財政関連項目の評価」も「低く」⇒
森山みなみさん
各国の経営環境などを評価した今年の”世界競争力”ランキングが発表され、日本は「過去最低の35位」でした。日本は経営に関する分野で「企業の機敏性」や「ビックデータなどの活用」が「最低の64位」でした、政府の「債務総額など財政関連項目の評価」も「低く」⇒#モーニングショー pic.twitter.com/j9qc8YTSDC— 125 (@siroiwannko1) June 20, 2023
日本の競争力は「過去最低」の世界35位。「世界競争力ランキング2023」衝撃の結果
スイスに拠点を置くビジネススクール・国際経営開発研究所(以下、IMD) が「世界競争力ランキング2023」を6月20日、発表した。日本は過去最低の35位という結果となった。
日本の競争力は「過去最低」の世界35位。「世界競争力ランキング2023」衝撃の結果
アジアでは世界4位のシンガポールが最高。6位の台湾、7位の香港とともに世界のトップ10に入った。中国(21位)や韓国(28位)も日本を上回った。
対するデンマークの仕事ぶりは
午後4時台がラッシュアワーという働き方をしているデンマークが、2022年の世界競争力ランキングで1位となったことが、この連載を始めた一つのきっかけでもありました。昨日発表された2023年のランキングでも、再び首位に。こちらの連載初回の記事は全文公開していますのでぜひ
午後4時台がラッシュアワーという働き方をしているデンマークが、2022年の世界競争力ランキングで1位となったことが、この連載を始めた一つのきっかけでもありました。昨日発表された2023年のランキングでも、再び首位に。こちらの連載初回の記事は全文公開していますのでぜひhttps://t.co/39CxiH5el8
— Yoko Inoue 井上陽子 (@yokoinoue2019) June 21, 2023