もうDXがすすむと働かないオジサンは確実にマイナス要因。
WEBなんて断片的な知識の思いつきで、プロジェクトに口だけ出すなんてよくある話。
仕事ができる人にとってはチャンスしかないですけどね。
日本の終身雇用制が完全に敗北、ついにジョブ型へ。
先進国から貧困国へ転落した日本は、失われた30年を取り戻せるか?
働かないオジサンの行き場はどこへ・・・
日本の場合はクビになることはまずないので、時代についていけず戦力にならなくても出社刷れば給料がもらえるオイシイ制度。
それでも年功序列、終身雇用はバブル後でも価値があるとされていたわけです。
ところが30年。海外諸国の経済発展の中、まったく成長できずにただの貧困国になってしまった日本。世界経済からも衰退した日本。
最後の希望とも言えるのが、ジョブ型。つまりプロ化。
考えてみれば当たり前ですが、出社してタイムカードを推すことで給料をもらってる立場からは反発も当然あるわけですが。
日立、富士通、NTT……名門企業がこぞって乗り出す「ジョブ型」、成功と失敗の分かれ目は?
1月10日、日立製作所が「ジョブ型雇用」の適用を全社員に広げる旨の報道がなされた。世間では「年功色の強い従来制度を脱し、変化への適応力を高めるべきだ」とジョブ型を積極推進する声や、一方で「雇用の安定性は担保できるのか」のような不安視など、さまざまな意見が出されている。
アベノミクスでも低成長 30年間の平均賃金、米は5割増、日本は…
この30年間で米国は3・5倍、中国は37倍になったのに、日本は1・5倍にとどまる。世界4位のドイツも2・3倍で、日本の遅れが際立つ。国民1人当たりのGDPも、日本はコロナ禍前の19年で主要7カ国(G7)中6番目という低水準だ。
別の視点から考えれば、仕事をどんどん作ってやっちゃう人には天国。
ネットの副業とかユーチューバーなんてのもそう。
誰かの指示でやるわけじゃなく、自分から動ける人。
会社だってそいう人材が欲しいわけですから。