吉野家 定年社員をドライバーとして再雇用へ
牛丼の吉野家が、定年退職する社員を配送の運転手として再雇用を計画。
2024年問題のドライバー不足対策と、従業員の再就職先確保へ。
吉野家の場合、自社のビジネスに配送が必要なので考えられる計画。
もっともコメントにあるように、免許返礼近くの素人をプロドライバーにするとか無理でしょう。なんてのは正論ですがまぁいい。
これ一般企業というか、逆に考えて普通の会社の社員だったら定年後に先がないのが今の日本。
増税に社会舗装アップで、雇用の負担は大きくなるばかりで正社員にしないのが最適解の日本。
企業に選ばれなかった定年者は、どうなるのでしょうか。
上司や会社へ文句を垂れている人たちが、会社にしがみつくの惨めさも切ない・・・
定年社員、ドライバーに再雇用 「2024年問題」で検討 吉野家
牛丼チェーンを展開する「吉野家」(東京)が、定年を迎えた社員を食材配送トラックの運転手として再雇用する制度を検討していることが18日、分かった。
ヤフコメ
yok*****6時間前
先日、運送会社の社長の奥さんと話をしていて、18歳で高校卒業して大型免許も取れなくなったのでドライバーの成りても減ったと。高校卒業をして輸送関係よりも別の職種に進み大型の免許が取れる3年後にはその道に進み人は皆無。いずれ現在より更に深刻な人手不足になるだろうって言っておりました。
その方のご主人さん一代で会社を大きくした人、ガンガン働いてガンガン稼いでという実績。昔は大型トラック乗って稼いで、自前のトラック購入して家建てて、事務所構えてという人が多かったですが、今は。稼いでも税金や社会保障料取られて、給料も安いし、誰もしないわな。
com*****3時間前
人間の労力に依存した仕事のやり方を変えない限りは、若い人はその仕事に就きたがらなくて人手不足になる
日本の道路は狭くて駐車スペースも不十分で、大型車を運転するのは非常に大変
曲がりにくい交差点を左折したり、狭い駐車スペースにバック駐車させたりで、運転免許を持っているだけではなかなか難しい運転技術が要求される
こういう難しい運転技術が必要だから熟練の運転手しかできなくて、若い人がそんな運転技術がないとできないようでは仕事をしたいと思わない吉野家のようなチェーン店はこまめに多くの店に配送しなければいけないので、運転手の労働環境も厳しいし、狭い場所なら運転技術も必須になる
もっと配送を効率的に運転手の運転技術を必要としない対策をしないと、物流自体が成り立たなくなると思う
uda*****6時間前
あーあ。事故が増える。
この検討って、ドライバーを見下してる証明だとも思うよ。体の老化とリスクが増えてから、且つ不慣れな運転ってさ。運転中に具合が悪くなっただけで惨劇確定。
他の企業にも真似されたら、歩行者は怖くて道を歩けなくなるね。それなら、店内でのんびり接客してもらった方が助かるよ。
店舗の回転率低下は企業の命取りだけど、大きな社会問題になるくらいならそっちの方が良い。
asa*****5時間前
こういう考えしか出来ないからドライバー不足になる。まあ定年の再雇用で安く使うつもりだろうけど、高齢者の運送経験が少ない人がどれだけ使えるかやってみればいい。高齢ドライバーは事故率も上がるし、30年ドライバーしている人でも高齢になれば能力は下がる。自社配送すれば問題ないとおもっているかもしれないけど自社にも2024問題は起こるからね。2024問題はドライバー不足が問題だと思っており時点でダメだね。免許があれば誰でもお出来るとか考えるこういう企業や消費者がいるから24年問題は解決しない
cosmo*****2時間前
そういうことじゃないよね。企業として人件費を安くしたいのは分かるけれども。
若い人材がドライバーや運送業界に就職したくなるよう、国と企業が賃金や待遇、環境を整備することが必要です。ドライバーを含めた技術職に対する価値観をあらためるべきタイミングだと思う。
AIの進歩によって中途半端な知識職は必要なくなりつつありますが、人間の技術でしか対応できない仕事も多々ある。そこに対してもっと評価がされるべきです。自動運転による運送・配送もまだ現実的ではないですし。
「企業の社会的責任」や「コンプライアンス」などという発言をよく聞きますが、若い人材が流入しやすい環境を整備することに注力してほしい。