値札でシーズメンが消費者庁から措置命令

シーズメン架空の値札で摘発 ニュース

 

「METHOD(メソッド)」「流儀圧搾」などの衣料品チェーン「シーズメン」(ジャスダック上場、東京都中央区)が景品表示法違反(有利誤認)で消費者庁から措置命令。

今年6月以降のセールで、衣料品8商品について、過去に販売実績がないのに過去の価格から40%を割引したかのような表示をした

具体的に「2900」円の上に4割引後の「1740」円の値札を付けたけど、「2900」円で売ったことがない。ということですね。

これ悪質というか、ある意味どこでもやりそうな感じがしますよねぇ。
もちろんそんなのが理由にはならないんですが、そういうものだと思って値札づけしそうな感じです。

根拠のない自信

最近このタイプのニュースがネットで報じられるので、いっぱいでてきています。
でも同じような注意を受けて摘発されるのは、自分には関係ないと思ってるんでしょうね。

健康系なら「がんが治った」的なコメントは、あらゆる商品にかかわること。
そういうニュースが入れば、社内はもちろん販売先などに気をつけましょうねと通達を出せるかどうか。
問題意識ってそいういうことだと思うんですけどね。

まぁ自分の所は大丈夫という根拠のない自信といえばそれまでですが、法律には個人の自信は関係ないですからね。

くれぐれも気をつけたいものです。

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