モンテローザが客引きで書類送検

客引きの摘発 ニュース

居酒屋の客引きの摘発。

仙台市内で経営する居酒屋の店員が午前0時以降に客引きをしたとして、宮城県警仙台中央署は1日、風営法違反容疑で、「魚民」などを運営する外食大手「モンテローザ」(東京)と男性店長(38)=仙台市泉区=を仙台地検に書類送検した。

キャッチセールスやスカウトなどもかなり厳しくなりましたよね。
ひとことでいうと、そういう時代。

昭和の時代なら飛び込み営業、ネットなら迷惑メール。
これらはすべて、【プッシュ型】と言われるタイプですね。

チラシやポスティングなんかも【プッシュ型】。
相手の都合じゃなくて、売り手の都合ってことです。

客引きの摘発

ちなみに【プル型】というのは、消費者が自分でアクションを起こすタイプのものです。
ネットなら検索。昔ならタウンページで業者を探すとかですね。

検索が上がり前になると、世論も迷惑だと感じる比率が増えます。
そうなると規制がどんどん強くなるわけですね。

客引きはいらないけど、近くの居酒屋はGoogleに聞くよと。

もちろん店舗前での集客が大事なのはかわりないけど、これからは、スマホで決めてしまうお客さまが増えるだけ。

単純にその対応をできるかどうか。
そういう地道で当たり前のことが、店舗でも問われてくると思いますよ。

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