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京都祇園の迷惑観光客対策

京都祇園 ニュース

京都祇園の観光客

たけしのTVタックルでやってるんですよ。
「もう観光客が来なくなればいい」そうです。

 

罰金制度

なんというか、迷惑行為に対して思いつく手段が「罰則」とは、なんとも日本らしいですけど。
でも罰則を与えたいわけでもなく、あくまで抑止できればいいということみたいですね。まぁそりゃそうだ。

 

ただ急に環境客が増えたのも、日本の国策。
国の予算からら観光地への補助をするべきだよね。

 

確かにさわったりとかは論外としても、舞妓さんは撮影禁止のルールとかしらないのもしかたない。
「まず知ってもらう」という工夫も必要でしょう。
旅行に来る前、来てから、現地でと情報不足だからこうなるわけです。

 

マナー違反を取り締まる巡回の人も導入されてるんですね。
でも、マナーうんぬん以前に、知らないだけ。という人も多いと思うけど。

 

 

アプリのプッシュ通知

情報発信もろくにしないで、観光客を犯罪者扱い。
対策も眠たいなぁ。なんて見てたら、すごいのがでてきた。

 

そればアプリのプッシュ通知。

たんじゅんに、観光客が入れる観光ガイドアプリ から通知をだす。
それもGPSで祇園に入ったら連絡できる。

めっちゃええやん。

 

 

罰則うんぬんは、このあとだよね。
このくらいのITスキルなら、どこの自治体でもできる。

マナー云々の前にまずは情報発信ありき。こんなのこそ、国が一括で用意して地域ごとで活用できるようにすべきだと思うんだけど。

どうですかね?

 

 

まとめ

今日と祇園に迷惑観光客が殺到、罰則制度まで開始。

でも観光客の問題と言うより、受け入れた側の告知不足が大きい

先にちゃんと情報発信をしたほうがいいんじゃない?

 

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