レストランの約3分の2、1月までに倒産か 米NY州
経営者の約64%が金融支援が得られないと今年末までに閉店が有り得る、あるいはその可能性が多少でもあると判断。
ロックダウンにより最悪の結末に向かっているニューヨーク州。
明確な成功と対照的すぎて、気の毒になる。
政治的な駆け引きの犠牲になったのは、一般市民ということですね。
ニューヨーク/ニュージャージーとアリゾナ/フロリダ/テキサスの比較、死者数をNYの人口あたりに補正。
・NY/NJの被害の大きさが一目瞭然、クオモの「俺スゲー」はやっぱり理解不能。
・NY/NJとAZ/FL/TXの波形の違いはHope-Simpsonによる典型的な北温帯パターンと北トロピカルパターン。 https://t.co/wqkSPA6Br3— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) September 7, 2020
マスコミ(ニューヨークポスト)も徐々にニューヨーク州の対応の誤りを指摘。
クオモ知事(民主党)としては反トランプ(共和党)政策なんだろうけど、悲惨な結果に・・・
NYポストがロックダウン批判記事を掲載。WSJに次いで2つめかな。
まともなことを書いているので多めに抜粋。・1957-58のアジアインフル流行時の死者は人口比0.04~0.07%、1968-70の香港インフルは0.05%、コロナは現在までで0.055%、前回はロックダウンはしなかった
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) September 7, 2020
もちろんコロナはただの風邪という証拠が満載なので、キッチリかたをつけるのがアメリカ人。
1%以下の感染率なのに、いつまで規制やってんだ?
こんなコロナ対策の失敗で損害を負ったぞ!と訴訟。
NY州350軒の飲食店が1%以下の感染率が続くにも関わらずロックダウンと店内飲食規制を強要する州知事クオモと市長Blasioと法制化したNY検事に対し、回復困難な大損害に集団訴訟!
民主党政権の彼らの裏には「アメリカの破壊は人生の集大成」と公言するソロスありきです。 https://t.co/TxThJpeuAw
— EartHeartH (@Earthanks) September 4, 2020
ニューヨークは理不尽に対してNO!をつきつけた。
さぁ、日本はどうする?
うなだれて従うだけ?
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