似顔瀬セラピーでわかる、自分の価値を上げる方法

似顔絵 お手本の事例

似顔絵セラピー

テレビでやってた、「似顔絵セラピー」
似顔絵を、医療現場にもちこんだ例。

 

http://www.nigaoe-therapy.jp/index.html

 

効果が医学的にも証明されてるってすごいですね。
夕方のニュースでは、難病で亡くなった方のお話でした。

似顔絵でそんな重い話なのか!?
と思ったんですが、まさにそう。

まぁ興味があればHPでもじっくり見てください。
すばらしいお仕事だと思いました。

 

似顔絵ののび太

こういうのを見ると、川上昌直さんの著書「まず、のび太を探そう!」を思い出しちゃうんですね。

 

 

ドラえもんて、のび太のところにいることで、最高の価値がありますよね。

 

スネ夫はお金で解決できるし、ジャイアンは全部俺のモノ。
だから仮にドラえもんがいても、それほど価値は高くない。

 

でものび太の所にいるからこそ、ひみつ道具の価値が際立つわけです。

今回の場合、似顔絵で人を幸せにできるって気づいたんでしょうね。
だって似顔絵のスキルだけだったら、プロ級の人はたくさんいるはずですよね?

でもこの人はオンリーワンになっている。
それは、サヴァンのようなスキルがあるわけじゃない。(あるかもしれないけど)

そうじゃなくて、誰を幸せにできるか?
ってフォーカスを変えたわけですね。

 

あなたののび太を探そう

あなたがドラえもんだったら、ひみつ道具をもっと増やすよりも重要なことがある。

それが、【あなたののび太を探すこと】です。
あなたのビジネスを必要としてくれる、結果を求めてる人ですね。

重要なのは、「モノ」や「コト」ではなくて、あくまで「ヒト」。

自分のスキルや経験をアップするのは大前提。
でもビジネスを考えるなら、「価値がある」ことははずせません。

努力と同時に、「私ののび太」探しもしておきましょう。

 

似顔絵

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