人の理由はあてにならない・ストッキング実験・消費者心理学

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ストッキング実験

4つのストッキングの品質をチェックする実験。 仮にA~Dとします。
この実験をやると、Dのストッキングが最も評価が高くなるんですね。

 

4つとも同じストッキングなのに

 

ストッキング実験

 

つまり、人の意見てあまり意味がないんですね。

 

この実験では、人の選択基準の心理学的な習性が示唆されてます。

どうやら順番に手にとって比較する場合、減点法っぽいんです。

Aを触る。Aが基準になる。
Bを触る。AとBを比べる、悪いところがなさそう。ならBの方がよい。

 

Cを触る。Bと比べる、以下同じ・・・
これなら同じ物なのにランクづけされてしまう心理が説明できますね。

まぁなんにせよ、理由はあとづけ ってことですね。

 

 

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