年金受給も75歳から!70歳定年法

70歳定年法 ニュース

年金受給も75歳

年金受給開始時期を75歳まで繰り下げて受給額を増やせる制度改革も実施される予定。
まぁやるんだろうけど、働く人や会社にとっては大変です。

 

 

現在の60代から70歳まで雇用を義務づける定年法の改正がすすんでいるそうな。
企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」

まぁこれだけ高齢化だし、年金は回らないし社会保障は足りないし。
会社で働いてくださいね。ってことですよね。

 

今の会社の選択肢って、「定年廃止」「定年延長」「継続雇用制度導入」の3つ。
さらにこれが伸びるってことは、会社にとって大きな負担ですよね。

深刻な問題として・・・
高齢化の進んだ社員は、どれだけ戦力になるのだろう。

 

 

別の質問にすれば、ある仕事で人手が必要になった。

30代の人と60代の人。どちらを採用するか?
もちろん「その人」だったり「職種」などが大事だけど、単に年齢だと考えればわかりやすい。

ましてや、必要なスキルもかわりテクノロジーの変化も早い。
どれだけの高齢者がついていけるのか・・・

 

 

ここまで企業に義務が発生するとなると、相当にこわい。
今以上に、うかつに正社員を雇えなくなる。

高齢者になっても職場に求められる人。
どんな人なんでしょうね。

 

 

 

 

 

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