世紀のトンデモ判決は日本版デクラスでは?
コロナ対策が不十分でウイルス感染して死亡。
飲食店に7000万円もの賠償命令というトンデモ判決。
これ、科学や事実が明らかになってもアップデートできない、日本用のデクラスネタでは?
さすがに素人の私でもツッコミどころが満載の判例で、もはやコントやギャグレベル。
判決でも「アクリル板を設置」とまで言い切るのですから、これならコロナに騙され続ける日本人でも茶番だとわかるよね?というメッセージかもしれませんね。
アクリル板など、感染対策になった事実は一例もありませんから。
さすがにこれが感染対策になると、本気で考える人もいないでしょう。
これはおかしいのでは?と日本人を気づかせるためでは?と思う。
感染させた証拠も、感染対策で感染を防いだ科学的根拠もない。
それでも責任があると言いがかりをつけて、責任を負わせるには無理がある。
しかもクラスターを発生させた医療機関ならまだしも、ただの飲食店だし。
前提として、感染経路が証明できたことなどありません。
監禁状態であれば店に責任を負わせられるでしょうが、それは監禁という犯罪でしょう。
また、マスク着用で感染を予防することもできません。
ほぼ全員がマスク着用で、世界一の感染者まで増やした日本が実例そのもの。
高レベルの論文でも、RCTレベルで有意差なしの結論。
低レベルである、富岳のシミュレーションや東大のマネキンなどの恥ずかしい研究は根拠になり得ません。
世界一コロナ対策に失敗した日本が考える感染対策。
何から何までズルムケのだだ滑りだったわけですから。
裁判官としても、恥を忍んでの判決だったのでしょう。
素人にも秒で論破される程度の理屈での判決です。
さすがにここまでメチャクチャなら、気づいてくれますよね?
気づいてくださいよ、日本の皆さん!というメッセージと考えるのが妥当ですね。
「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令

東京・歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナウイルスに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、店側に約7000万円の賠償を命じた。大須賀寛之裁判長は「客にマスク着用を求めず、会話や人数の制限もしていなかった」と指摘した。
判決によると、男性は店に住み込みで勤務しており、政府による新型コロナ対策の「まん延防止等重点措置」が取られていた2021年7月、新型コロナの感染が確認され、2カ月後に死亡した。
判決は、この店が客同士の間にアクリル板を設置せず、20人ほどの客が宴会を開くことがあったと言及。「従業員が新型コロナに感染しないための措置を十分講じていなかったことは明らか。男性の生命、身体に危険が生じさせないようにする義務を怠った」と批判した。
男性と同じ時期に他に3人の従業員に新型コロナ感染が確認されたことを挙げて、男性が店で感染したと認定。店の新型コロナ対策が不十分だったために、男性が死亡したと結論づけた。
賢いヤフコメ
見える感染対策が、命を守ったかと言うと、あの当時残念ながらそうでもなかった…。 今は予防接種もあり、5類に移行しています。 この訴えが前例となれば、全国にとんでもない数の訴訟が起きそうです。
そもそも飲食店で感染したという証拠はどう証明したのだろう。お店以外一切外にでなかったのかな。例えアクリル板やマスク飲食してたら感染しないと言いたいだろうか。自己防衛として辞める事も可能だけど、そうできない理由でもあったのだろうか
マスクの着用や人数制限、アクリル板設置はあくまで要請であったはずで、この飲食店は犯罪や法律違反を犯したわけではないと思いますし、これらの対策がどれほど具体的な感染抑止に効果があったかは詳しくは分からない所も多いと思います。さらにはコロナの致死率は当時であっても最大で1%から2%くらいだったと思いますしこの店にここまで重い責任を負わせるべきではないと思います。
アクリル板もただ設置しているだけではあまり意味がないとかマスクも完全ではない、と言われていたし、そもそもお店に寝泊まりしていて店の客や店の人としか会っていなかったのだろうか?一時期都内は2人に1人が感染者ってくらいの状況だったから、感染経路の判定は難しいのでは?
ここまでの責任範囲があるなら自粛要請ではなく営業禁止としなかった国にも責任が及ぶとされてもおかしくない話ではないだろうか
この裁判所の判断が正しいと仮定すると、医療従事者の中で罹患して亡くなられた方は、皆さん、医療機関と国を相手に損害賠償を請求できることになりませんか? 重篤な感染者のみを集め、医療従事者が罹患して重症になるリスクを知りながら、過重な労働環境での勤務を強いたのですから。
8000万の損害賠償に対して7000万の賠償命令とは ほぼ完全に飲食店側の対策が原因だと断定した判決。 対策していればほぼ確実に防げたという根拠がなければ、 これほどの金額にはならないはずだが判決文が気になるね。 当時は推奨された対策をしていても 感染するときは感染するという感じだったと思うが。
また裁判所のとんでもない判決ですね。 パンデミックの感染症に感染したことまで、責任取らされたら、大変なことになってしまう。アクリル板やマスクの効果が限定的だということは科学的に証明されているはずだし、店外で感染した可能性もある。テレワークにせず、満員電車で通勤させて、社員が感染したら、会社の責任と訴えられると思う。
先進国でマスク着用は皮肉のネタw
「マスクしてるんだね!優しいね。マスクしてる人なんて久しぶりに見たよ。いいね。」
備考:動画スクリプト
語り手: あなたは信じられないかもしれませんが、たった今、衝撃的な判決が下されました。 飲食店での新型コロナ対策が不十分だったとして、なんと7000万円もの賠償命令が出たんです。
助手: えっ、そんな大きな金額の判決が?具体的にはどういう事案だったんですか?
語り手: 歌舞伎町の中華料理店で働いていた従業員が感染して亡くなった件なんです。 店側が客にマスク着用を求めていなかったり、アクリル板を設置していなかったことが問題視されました。
助手: でも、その従業員が本当にその店で感染したという証明は難しいのではないですか?
語り手: そうなんです。 判決では、同時期に他の従業員3人も感染したことを根拠に、店内感染と認定したようです。
助手: しかし、マスクやアクリル板の効果については、科学的な根拠が限定的だという研究結果も多いですよね。
語り手: その通りです。 実際、世界的に見てもRCT(ランダム化比較試験)では、マスクの有意な効果は示されていません。
助手: それに当時は感染対策は要請であって、法的な義務ではなかったはずですよね?
語り手: はい。 この判決が前例になると、全国の飲食店や企業に大きな影響を与える可能性があります。
助手: 医療従事者が感染して亡くなった場合も、同じ論理で医療機関が訴えられる可能性も出てきますよね。
語り手: そうですね。 感染症のリスクを完全に防ぐことは現実的に不可能なのに、 こういった判決は企業活動に大きな萎縮効果を与えかねません。
助手: 国の対応も気になりますね。 営業自粛要請だけで、補償もない中での営業継続を強いられていた状況ですから。
語り手: 確かに。 もし感染対策の責任を問うなら、国の政策判断にも及ぶはずです。
助手: この判決、色々な意味で波紋を呼びそうですね。
語り手: ええ。 パンデミック下での企業の責任範囲について、もっと慎重な議論が必要かもしれません。
助手: 今後、同様の訴訟が増える可能性もありますからね。
語り手: この判決は、感染症対策と企業責任の在り方について、私たちに大きな課題を投げかけていると言えそうです。
助手: そうですね。 この問題について、社会全体で議論を深める必要がありそうです。
語り手: 最後に、あなたはこの判決をどう思いますか?7000万円という賠償額は妥当だと思いますか?