ゴールドマン・サックス日本から撤退
投資支援なども行うアメリカの銀行、ゴールドマン・サックス。
なんと、株式史上最高値を更新したばかりの日本から撤退。
これだけならビジネスの失敗ともいえる。
でも富豪や投資家が株式を売却ラッシュ。
日本人の素人は新NISAで続々と購入。
わかりやすい・・・
景気がバブル越えでも、実質経済にはスグに反映されるわけではない。
でもバブル時代1986年12月から1991年2月頃までは、反映されてたんだよね。
なにより経験のある者の投資ではなく、ズブの素人の貯蓄からの投資。
もう結末が見えているような・・・
4月15日付で営業終了
ゴールドマン・サックスが日本の銀行業務から撤退へ-4月15日付で営業終了
ゴールドマンが日本の銀行業務から撤退へ-4月15日付で営業終了(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
(ブルームバーグ): 米ゴールドマン・サックス・グループが日本での銀行業務から撤退することが8日、分かった。すでに新規取引を停止しており、4月15日付で営業を終える。
(ブルームバーグ): 米ゴールドマン・サックス・グループが日本での銀行業務から撤退することが8日、分かった。すでに新規取引を停止しており、4月15日付で営業を終える。
ヤフコメをAIまとめ
1. ゴールドマンサックスのビジネスモデルと問題点
- ゴールドマンサックスは一般的な貯金や融資で儲ける「銀行」ではなく、「投資銀行」であり、株や為替の売買などで儲ける。
- 自社発行の投資ニュースを利用し、市場を操作して株価を暴落させ、自社だけが大儲けする手法が批判されている。
2. 投資銀行の悪行に関するコメント
- ゴールドマンサックスとモルガンに対して悪評があり、株価操作で逮捕者が出たことが期待されている。
- アルゴ設定を用いて株価を操作し、被害者が出る一方で大儲けしていると非難されている。
3. 外資系企業での働き方と経済的安全対策
- 外資系企業で働く者は突如解雇される可能性があるため、しっかり貯金をしておく必要があるとの意見。
- 外資系企業での収入が高額で、解雇後も十分な貯金ができる可能性があると述べられている。
4. ゴールドマンサックスの日本市場進出の失敗要因
- ゴールドマンサックスは日本市場で十分な成功を収められず、特に大手企業との取引が難しかったと指摘されている。
- 日本の企業と銀行の関係が特殊であることが、外資系金融機関の進出を難しくしていた可能性が示唆されている。
5. ゴールドマンサックスの動きと政治的な連動の憶測
- ゴールドマサックスの撤退が自民党の崩壊を察知した動きである可能性や、自民党との関連性についての憶測が示唆されている。
6. 個人の投資体験と後悔
- 投資の初めはゴールドマンサックスのカバードワラントであったが、スプレッドが大きくてリスクが高い商品であったとの後悔が述べられている。
7. トランザクション・バンキングに対する疑問
- トランザクション・バンキングの定義や、そのビジネスが他の銀行業務と何が異なるのかについての疑問が示されている。
8. 外銀の競争と日本企業の特徴
- 外銀の参入による競争激化があり、利幅の小ささにより外銀が敗れ去る状況が述べられている。
- 日本企業は薄利で人件費を削減する傾向があり、外資の発想が異なると指摘されている。
9. ゴールドマンサックスの日本市場参入目的に関する憶測
- ゴールドマンサックスが日本市場に参入した目的や、日本のマイナス金利と海外への貸付での儲けを取ろうとしていた可能性に疑問が示されている。
10. ゴールドマンサックスの撤退理由と事業不振
– ゴールドマンサックスが単純に日本で儲からないと判断し、事業撤退した可能性が指摘されている。
– 財務諸表の取引や監査対応などのコストがかかり、国内でのビジネスが難しいとの見解が示されている。