セブンが好調な理由は店頭受け取り
近所の書店が消えていく中、ネット書店は絶好調。 そりゃアマゾンでしょ? と思いますが、アマゾンだけじゃありません。 楽天ブックス? ともちがって、もちろん電子書籍でもない。 それがセブンイレブンなんですって。
セブンイレブンの「セブン-イレブンは街の本屋さん」化。 すでに100万冊の流通量を誇る規模にまで成長しているそうな。 単純に本というモノを買う場所がネットに移行してしまった。というわけですね。
【ヤマト宅配危機が追い風 セブンの“書店化”戦略】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00010001-binsider-bus_all
セブンネットショッピング
通販サイト「セブンネットショッピング」で購入すると、近所のセブンイレブンの店頭受け取りができるんですね。 で、ヤマト便がいっぱいで大変!amazonの当日配送も辞めたし、そんな時に再配達とか悪いしなんて気持ちなんでしょうか。
すでに店頭にはタブレットが設置されていて、ほかの雑誌はもちろん、定期購読、などの注文もとれちゃう。 もちろんほかの商品の発注も可能。まぁ店員さんは大変だろうけど、準備していたしくみが、宅急便の問題でタイミング良くかみあったって感じですね。
アフィリエイトで参加できる
ふ~んて感じですよね。 でも、これにも参加できるのがアフィリエイト。 セブンイレブンの書籍が好調だ。 明日にでも忘れている無関係なニュースとするか、自分の収入源の1つにできるかの違いが生まれます。
セブンネットショッピングのアフィリエイトで、このページにも書籍にリンクを貼れます。 いつもどおり貼っただけでは売れませんが、自分の味方にできるって説明なのでこれでいいでしょう。
でも本なんて、業界自体が衰退産業ですよね。 でもセブンアンドアイの広報の方によると、
「やり方次第で、本はまだまだ売れる」
そうですよ。
また、
「私たちは、本もおにぎりと同じ商品だととらえていますから差別化したものを出すのは自然なこと」
と、こんな大手が「人にフォーカス」できているんですね。そりゃ利益がでるのは当たり前ですね。 うまくうまくいっているので乗っかてみる。 そういう素直な人は得するわけですね。
まとめ
本屋の立場で考えたら、世の中の動き(人の行動)がこのように変化していることがわかります。 で、自分たちならどうするか? 周りをしっかり見ていないと、今まで通りただただがんばる!では、厳しい時代ってことでしょう。
どれだけしっかり見えているか? それが成果となって数字になる時代ですね。
で、今はアフィリエイトがあるので、れに乗っかることもビジネスの選択肢としてあるのです。 ネット書店をどんどん紹介されるのですから、ますます書店は厳しくなるということですね。
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