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お客がいても閉店の選択:スーパーにしがき宇川店

スーパーにしがき宇川店 ニュース

売上はお客がつくる?

売上を作るのは、お客さん。
とはいえ、お客がいても閉店するのが、スーパーにしがき宇川店。

いわゆる過疎地のスーパーマーケット。
地元の住民は署名活動まで行うほど支持されていても、1月20日に閉店となりました。

 

これがニュースになる理由は、宇川地区では唯一の生鮮食料品を販売する小売店だから。
つまり地元で唯一のスーパーが撤退してしまったということです。

 

AERAに記事がありました。

「過疎化が進むことを考えると、そういう(閉店の)方向で検討する必要もあると考えてはいます」(広報担当者)。

 

 

つまり今は黒字でも、赤字になることが予測されるということでしょうね。
黒字だとしても、重要員もいても、お客がいても閉店を選択する。

 

この地域に唯一ってことは、ライバル不在のシェア100%?
でもお客がいませんというジョークじゃなくて、ちゃんといる。

 

これは全国的に選択されるでしょうね。
ビジネスモデルが賞味期限を迎えているのかもしれません。

 

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