企業向け資金繰り対策で新制度創設
新型コロナウイルスの感染対策として自粛要請。
その影響で小売店や製造メーカーなどにに大きな影響が出ています。
そこで日本政府は、大企業、中小企業、個人事業種向けに貸し付け制度を設ける予定とのことです。
ただ無利子・無担保で融資での救済のみで、自粛要請による売上の減少などは含まれない模様。
10日には具体案になるようです。
すでに日本政策金融公庫などから緊急貸し付けを受けている事業者も借り換えなどにより、さかのぼって無利子となる方向で検討中とのこと。
つまり資金繰り対策名を打っていても、キャッシュフローのためにお金を貸しますよ、ってだけとも言えますね。
営業自粛
確かに資金繰りの援助は助かるでしょうが、あくまでお金を貸すだけ。
感染が認められない業種などから、どんどん自粛解除をしていかないと危険な状態になりそうです。
営業自粛はあまり賢い選択ではなさそうですね。一切補填されないのですから、勝手に休業しても休み損。
自粛ムードの中でもサラッと営業したほうが賢いでしょうね。もちろん感染対策してます!とアピールもして。
でも、学校などが一斉休校ならば、すぐに人が外に出てきません。
でも、世間の気分が回復したときの準備ができるかどうか。大きな差になりそうです。 このタイミングでネット利用者が一気に増えたので、コロナ騒動が収まってもネットで検索人は増えたまま。
その時のために、小さなお店ほどしっかり準備をしておきましょう。
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