上場企業のリストラ、もう昨年の人数を突破!
史上最高値を更新しバブル超えの好景気?な日本市場。
しかし上場企業の早期・希望退職募が2か月で昨年の人数を突破!
賃上げによる人件費の増加は必至。
早めにリストラを行う必要があるのでしょう。
それでも日経株価は史上最高を記録中。
新NISAでさらにお金が集まるなら、事業を拡大するのが大企業。
しかし逆に、早期退職で人員整理。
人手不足の世の中なのに、なんででちゅかね?
上場企業の早期・希望退職募集が2カ月で昨年超え…「黒字のうちにリストラ」が顕著に
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8cc9a6bece336d4eff5b3492ff9bee4bfe5158
上場企業が募集した「早期・希望退職者」の人数が、今年に入ってわずか2カ月で昨年1年間の人数を超えてしまったことが分かった。現状ペースなら、3年ぶりの年間1万人突破の可能性がある。
東京商工リサーチが6日公表した調査によると、今年1~2月に「早期・希望退職者」を募集した上場企業は14社で、前年同期(9社)より5社増えた。対象人数は3613人。前年同期(595人)の6倍に拡大し、昨年の年間実績(3161人)を早々に上回ったという。14社中9社が黒字企業だった。
ヤフコメをAIまとめ
chatGPTさん
労働市場の脆弱性と流動化の問題:
- 労働市場が脆弱な理由は、大企業が新卒正社員に固執していたことです。経団連メンバー企業が採用活動の手綱を握っており、中小企業はそれに従っていました。
- 大企業が45歳以上をリストラ対象にしたことは、自社の方針がダメな人材の温床であることを意味しています。そのため、新卒採用を特定年齢層を大量採用し解雇する手段として使い始めました。
雇用流動化と中高年の雇用:
- 雇用流動化をせずに特定年齢層を切る行為は、環境整備せずに緑化運動を促進するようなものです。
- 中高年を切ることで失業率が上昇し、市場が流動化しない限り雇用が生まれません。
人事の視点と性格の違い:
- 長く大企業に勤めていた人は、中小企業では役に立たない恵まれた感覚が染み付いている可能性があります。
- 20代30代で早めに大企業を退職した人は、前向きな性格で新しいことに挑戦する傾向があるかもしれません。
賃上げ圧力と不採算部門:
- 賃上げ圧力は不採算部門の重荷になりますが、組織はトータルで収支を考える必要があります。
- 人事や経理などの部門も含めて、全体的な賃上げ圧力を考慮する必要があります。
リストラと需要の減少:
- 「黒字のうちにリストラ」ばかりしていたら、そのうち赤字でのリストラになる可能性があります。
- 非正規社員の増加と内需の低迷により、経済が同じ道を歩む可能性があります。
労働市場改革と流動性:
- 労働市場の流動化は、日本経済再生のカギを握っています。
- 柔軟な働き方と流動的な労働市場が求められています。
高齢化と労働市場:
- 高齢化は日本社会に大きな影響を与えています。特に100歳以上の人口の増加が顕著です。
- 高齢者の労働参加率を上げる工夫が必要です。
企業の制度と労働市場の課題:
- 企業の制度にのっかって後悔する人々がいる一方で、中高年の引きこもり問題もあります。
賃金と労働市場の課題:
- 50歳以上の再就職は厳しいとされています。求人は清掃業や警備員、介護などが主流です。
Bingさん
1. 労働市場の脆弱性と流動化の不足
- 大企業が新卒正社員に固執したことが労働市場の脆弱性の原因である。
- 経団連メンバー企業が採用手綱を握り、中小企業はそれに従うしかない状況。
- 大企業が45歳以上をリストラ対象にすることは、自社方針の問題を認めた結果とされ、新卒採用を手段として積極的に使用するようになった。
2. リスキリングと雇用流動化の必要性
- リスキリングしても市場が流動化しないと雇用が生まれない。
- 特定年齢層を切る行為は環境整備なくして緑化運動を促進するのと同様の行動。
3. 大企業経験者と中小企業の違い
- 大企業で働いた経験者は中小企業では役に立たないとの認識が広まっている。
- 大企業での経験者は社会が分断され、恵まれた側しか知らない可能性がある。
4. 早期に大企業を退職した人の特性
- 20代や30代で早めに大企業を退職した人は前向きな性格で、新しいことに挑戦する優れた人材とされる。
5. 賃上げ圧力と組織の収支
- 賃上げ圧力が不採算部門の重荷になるが、組織はトータルで収支を考える必要がある。
- 経営陣は優先度の低い部門や不採算部門の人数整理を検討するが、それが労働者にとっては人気がある部門であることもある。
6. リストラの影響と需要の減少
- 長期にわたるリストラが企業の需要を減少させ、非正規雇用が増加している。
- 企業の屁理屈が最近は屁になりつつあるとの批判があり、これが経済の低迷を招く可能性がある。
7. 準備運動と中高年の引きこもり
- 企業がリストラの準備運動をしており、中高年の引きこもりが増える可能性が指摘されている。
8. 中高年の再就職の厳しさ
- 50歳以上の再就職が厳しい現実が指摘され、求人も限られており、清掃業や警備員、介護が主な選択肢となっている。
9. 労働者のモチベーションと会社の対応
- 労働者の中にはモチベーションの低い人が存在し、同時に他の会社は賃上げを求めるが前進しないというジレンマが生じている。