サブスクリプションのサービスを導入しないと、もうヤバイかも

Google検索・家売るオンナの逆襲 ビジネスモデル

サブスクリプションとは

サブスクリプションは、定額支払いによるサービスです。

たとえば、スマホの料金なんて、毎月定額ですよね。
いや、定額じゃないよ。って人でも、基本使用料とか定額でしょう。

完全に使っただけってのもあるんですが、ほとんどが基本料金+オプション。
この基本料金の部分が、サブスクリプションによる定額ってことですね。

 

これ、2019年には深刻なビジネスモデルの必須要素になってきます。

 

 

たとえばアマゾン。
アマゾンが、時価総額で世界ナンバー1になりました。
※2019/1/9のニュース

【アマゾンが食品小売り拡大で苦戦】
なんてニュースが、2018年の12月にでたばかりなのに。

 

でも翌月には世界一。
この世界一を支える大きな要素が、サブスクリプションです。

 

アマゾンプライム

アマゾンのサブスクリプションといえば、アマゾンプライム。
月額料金を払うことで、ビデオなどの映像コンテンツを見ることができます。

ほかにも配送が早かったりとか特典がありますよね。
この月額サービスがあるので、毎月固定の収入があるわけです。

 

このサブスクリプション、普通の店で考えたらうらやましいですよね。
毎月固定の収入が見込めるわけですから。

 

 

Google検索

Googleで「家売るオンナの逆襲」と検索。
日本テレビ系「水曜ドラマ」

すると、Googleの検索結果に・・・

Google検索・家売るオンナの逆襲

 

動画配信サービス、huluの「定期購入」へのリンクが表示されているんですね。

huluが定額のサブスクリプションを用意するのはわかる。
でも、そのサブスクリプションを検索上位に出す。

これはちょっと想定外です。

 

これ、今どきDVDとかは量販店しか売ってない。
だからウチの商売には関係ないよ。

なんて発想だと確実に狩られてビジネス終了でしょうね。

 

だって同業の誰かが定額のビジネスモデルを導入したら、徐々に影響を受けるわけです。
まぁそれに気がつかないってのもあるわけですが。

 

 

まとめ

なんにせよ、Googleもアマゾンも定額ありき。
そんな時代なのですね。

 

 

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