Jリーグが投げ銭での課金方法を導入
エンタメと同様にプロスポーツでも収入源のダメージが大きいですからね。
投げ銭システムは、アイドルが多数参加する「SHOWROOM」などが有名です。
緊急事態宣言が解除されても、しばらくは無観客試合。
スタジアムでのチケット収入はありません。
でもネットで試合を見ながら、ファンが課金できるようにすることで収入が見込めます。
まさに応援消費ですね。
しかもこれ、通常の生活に戻った場合は、収入増になる可能性も高いです。
今まではチケット+放送権李陵+グッズ収入でしょうか。
従来の方法に「投げ銭システム」はそのままプラスできます。
行きたくても行けない、チケットがとれなかった。
なんて場合でも、実際にお金でm応援することができるわけですね。
鹿ライブ
2020/05/16には、鹿島アントラーズがトーク企画で投げ銭を実施。
Jリーグ公式YouTubeとNHK BS-1で配信&放送。
同時に「Player!」というアプリにOBや選手を招いたトークを実施。
トークメンバー
名良橋晃氏、中田浩二CRO、河村太朗氏(アナウンサー)。
ゲストとして第1部に黒崎久志氏(アカデミーテクニカルコーチ)、里内猛氏(アカデミーヘッドオブコーチング)、第2部にMF遠藤康、MF土居聖真、DF町田浩樹第3部にGK曽ケ端準、柳沢敦氏(ユースチームコーチ)
スポーツベッティング
ほかにもスポーツの勝敗結果に対してのギャンブル、スポーツベッティングなどもあります。このように価値のバリエーションが増えるコトによって、ピンチをチャンスに変えられる可能性もたかいですね。
まとめ
このように過去の試合でもトークゲストによって新たな価値を作ることができる。
それも直接課金できるとなると、いろいろなマネタイズの方法もでてきそうですね。
むしろコロナで、新たな収入のパターンが増えた業種というか会社(個人)もあります。うまくITを利用して人の動きに対応できるかどうかが大きな差になりそうですね。
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