川本真琴「サブスク考えた人は地獄に堕ちて」ってどーよ?
川本真琴さんほか、クリエイターの不満はもっとも!
と思いつつも、ビジネスとしてはイヤなら提供しなければいい。
擁護する人ももっともだけれど、状況を変えるほどではない。
昔は現金払いやローンがないのと同じで仕組みの変化です。
クリエイターが思っているよりも作品の価値は低い。
逆にシステムの利便性に価値を感じている。
だからこそサブスクが成り立っているのが現実ですからね。
単純に、環境が変わったので付加価値をつけるしかない。
ヒットも出したアーティストならば、協力者も多いはず。
環境に適応するしかないのです。
逆に「曲」というモノではなく、川本真琴さんの曲を聴く「コト」や、川本さん自身を応援する「ヒト」に対しての課金システムを作るべきなのです。
川本真琴「サブスク考えた人は地獄に堕ちて」発言に賛否…過去には山下達郎も反対
《サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている。じゃあ、サブスクやめればというかもだけど、CDデッキを持ってない人も多くなって、どないしろという現実。》
ヤフコメ
uta*****1日前
その気持ちは凄くわかります。CDを買うと、アーティストや曲の情報がたくさん書いてあって、それも含めて大事でした。レコーディングに参加したミュージシャンの情報もあったり、エンジニアさんの名前も書いてあったり、僕にはアーティストのことだけじゃなくてそういうものも大事な情報でした。とはいえサブスクに救われているインディーズアーティストも大勢いるわけで、一概にどっちがいいとは言えないと思っています。視聴者としても、サブスクのおかげで知れた魅力的な楽曲もたくさんあります。どちらにせよ、音楽が世から無くなることはないので、アーティストの方は素敵な楽曲を発表し続けて欲しいなあと思う、一視聴者です。
*****1日前
サブスク自体はメリット・デメリットの両面あるけど、時代の流れだし仕方ないんだろうな…。でも、アーティストへの利益還元が少なすぎるのは問題だと思う。
音楽業界の将来を考えるとアーティスト保護が必要なので、一定以上の利益還元をサブスク運営会社に義務づけるべきだと思う。
nor*****1日前
サブスクは今よく取り上げられるイントロ飛ばしや美味しい箇所と思えるところしか聴かないとかいう問題とも連動しているだろう。
サブスクは曲やアーティストが多ければ多いほど魅力的なサービスとして利用者が集まるわけだから、そうなると聴く側はどんどん曲を聴き流すようになったり、注目している曲だけを聴くようになっていく。
結果サビしか聴かないといった現象は拍車がかかるのかもしれないし、ランキングトップしか聴かないベストしか聴かないなどが進むんだろうね。
いつでもどこでも安く聴けるというのはサービスとしては便利だが、当たり前になると段々軽く扱うようになる。
YouTubeは自分発信だからコントロールもしやすいが、サブスクだとそうもいかない。
n45*****13時間前
悲しいかな世界的にはモノで売る時代では無くなりましたね。
日本より海外では一気にCDの販売が無くなった時には「変わり身」の早さに驚きました。
タイではそれまで2社のメジャーレーベルが音楽界を圧倒してましたが近年のコロナでコンサートや営業ライブも無くなりジリ貧になった一方新進気鋭の今までインディーズレーベルでCDを探しに行っても流通量が少なかった会社は一気に配信にシフトして人気が上がりタイでは音楽業界は一変してしまいました。
CDをコレクションする人が1番多いのは日本人だそうです。
いつまでも媒体に記録して販売の形態が持続するのかな?
今後を見守りましょう・・・
wkm*****1日前
私は聴き放題のサービス自体を否定するわけではありませんが、自分が聴きたい・欲しいと思った音源に関しては、アーティストへのリスペクトも込めてお金を払って購入しています。
時代流れと言われたらそれまでかもしれませんが、それに淘汰されないよう、表現の世界で生きるアーティストの方々を、微力ながら応援したいと考えています。
一曲一曲に込められた制作者の想いを、心で感じたいです。が、先にも申したように、人それぞれだと思いますから、それぞれで楽しめば良いと思います。