自殺を考える中高生に出版は届くのか?

学校に行きたくない君へ ニュース

学校に行きたくない君へ

2018年08月03日(発売)
中高生がもっとも自殺をする日、9月1日。
その前に発売しているのは、とてもよいですね。

学校に行きたくない君へ

新品価格
¥1,512から
(2018/8/31 17:29時点)

でも、自殺を考える中高生が書籍と出会って手にするってどのくらいなんでしょう?
否定的ではなくて、単純な疑問として。

 

この本。荒木飛呂彦、リリー・フランキー、押井守とかウケがよさそうな人など盛りだくさんの内容です。

こういう物こそ、人に認知されるべきものだったりしますよね。

 

ネット依存の中高生93万人、5年前から倍増

ちょうどこのニュースが発表されました。
ターゲット属性、どんぴしゃり。

単純に中高生はスマホ依存になってるってことですね。
だったら、中高生向けの物を売りたい(伝えたい)のだから中高生が見ているところに広告を出した方がいいと思うわけです。

 

学生に限らず、対象者がよく見るところに広告を出した方がいいですよね。

 

もちろん広告費はかかります。
でも伝わらなければ意味がない。

伝えるところまでをコストとして考えないと。

もっともこれは商売の面は弱いので、広告費なんて寄付だっていいし、クラウドファンディングでもいい。

 

じゃなくて、メディアに無料で掲載して!
※あなたの会社は社会貢献してるってアピれるよ!

そもそもGoogleやアップルにでも無料配信して!
※若者を守る企業として、で叩かれにくくなるよ!

なんて交渉も可能でしょう。

 

まとめ

広告でもなんでも、ターゲットが見るとこに出してみない?

 

 

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