ギネス認定までされた「変なホテル」。ウリのロボットが減少した理由は?

ロボットレストラン ニュース

ハウステンボスの変なホテル

ロボットが接客や作業を行うとしてニュースになったのが、「変なホテル」。
2016年には、なんとギネス認定まで!
※初めてロボットがスタッフとして働いたホテルとして

これでAI、ロボットに職を奪われる時代が来た!と予感させるニュースでした。

 

でも2018年になって、ロボットを減少させているんだって。
ヤフーニュースのコメントでは、理由はいろいろ。

長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)にある「変なホテル」が、目玉だったロボットの数を減らしている。増加に伴い、従業員の手間が増える側面も出ていた。~ 大江岳世志総支配人(35)は「『変化し続けるホテル』として生産性を高めたい」と語る。

まぁ、機械のメンテが多くなって人がやったほうがいいよね。
という感じなんでしょうね。

 

実際の映像

ユーチューブに実際の宿泊動画がアップされてました。
たしかにこりゃ大変ですね。

チェックイン&チェックアウトでの「無反応」に笑ってしまいました。
これでスタッフ呼ばれたら・・・w
リアルなだけに、ノーリアクションはキツイですね。

 

 

 

 

なんて笑ってるのもちょっとの間かもしれません。
どんなテクノロジーでも、最初からうまく行かないですしね。

これからどんどん改善して、あっという間に昔話になっちゃうかも。
でもロボットが活躍する日は、まだとおいのかもしれません・・・

 

「変じゃないホテル」なら変

「変なホテル」って名前にも問題があるんじゃない?
自己紹介で「おもしろい奴だって言われます。」って言う奴、100%つまらないじゃないですか。

あれと同じで、おもしろいなら言葉で言うより笑わせてくれよと。
自分から言ったらハードル高くなるだけだよね。

 

変なホテルも、名前が変なホテルじゃなければ、十分変でしょう。
「変な」と名がつくなら、ロボットレストランくらいは、「変」であってほしいです。

「弱いロボット」はちょっとおもしろげですけど。

 

ロボットレストラン

中国のユーチューバー?
もう入り口で、おなじみの「レストランなのに弁当?」
ここから確かに変でしょう。

 

 

 

まとめ

オープン当初から100億円以上をかけた!と、ハイコストをアピールポイントにしていたお店は、今や日本の観光スポット。

方やロボットでローコストを目指す「変なホテル」

 

あなたが選ぶなら、どっち?

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